今回は1/144のガンダムローズをレビューしていきます。
発売日は1994年5月
価格は550円
パーツ数56個。シール11枚。余剰3個。
パッケージイラストではシャイニングガンダムと対峙するガンダムローズ。
4体目のガンダムです(商品のナンバー順)
説明書は他のGガンダムシリーズ共通のデザインでジオラマ写真やアニメ風イラストが掲載
付属のシールは今までの機体と異なり、ホイルシールではないです。中にはジョルジュ・ド・サンドに与えられたジャック・イン・ダイヤのエンブレムがあります。
ガンダムローズ
ネオフランスのガンダムファイター。スピードとセンサーの能力を高めた機体で素早く索敵し、攻撃する。マント型のシールドからビーム兵器、ローゼスビットを多数射出する。ジョルジュ・ド・サンドの得意とするフェンシングを活かした必殺技のシュバリエサーベルは脅威だ。
色分けに関しては設定のカラーが多い関係で再現しきれていないところが多く感じます。再現されていないところだと頭部の青、襟元、下半身などが細かいカラーリングになっていますね。足パーツ、色分けが無いせいでフルバーニアンの足にそっくりです。
上半身にはシールが使われます。目やおでこの赤いシールは爪楊枝などで綺麗に貼れて楽しいですが、あごの赤いシールが形状の細かさと接着力の問題で難しかったです。頭部は色分けはされていませんがモールドがしっかりと掘られています。
ジャック・イン・ダイヤのエンブレムはマントの中央に。フランスカラーの白い部分に合わせるためにホイルシールを避けたんですかね?
背部
シャイニングに比べると大きく上に伸びたコアランダーがバックパック感が強くてかっこいいです。
可動に関して
今までの機体は肩のパーツと腕のパーツが別々だったので肩に干渉するまでは腕を横に広げれました。ですがローズガンダムは左右の肩の形状が違うせいか肩と二の腕が一体となっています。その結果両肩がすぐに胴と干渉してしまい下の写真までしか腕が広げられないです。しかし、肩の接続を少し緩めてゆとりを持たせると多少可動は広がりました。
下半身も可動が狭いです。下の写真が膝の可動の限界でした。赤い矢印の部分が干渉してしまうデザインが原因だと思います。
肩部はマントを大きく広げることができ、ローゼスビットの射出をイメージしたポーズを取れます。ローゼスビットは別売りのアップグレードセットに付属しています!
手に持っているシュバリエサーベルとは別にサーベルを鞘にしまった状態のパーツが付属し腰に装備できます。
コアランダーももちろん付属
スーパーガンダムのGディフェンサーっぽいですね
裏面は接続部の穴が開いています。白いパーツの裏にモールドなどは無いです。
以上がガンダムローズのレビューになります。
ガンダム作品では珍しい片腕をマントで覆った珍しいデザインのガンダムです。ただ攻撃を防ぐだけではなくビットを内蔵し攻守一体なのがかっこいいですね。ナポレオンのようなカラーリングや頭部が面白いだけでなく大きな頭部にはスラスターのような形状があるのが機能的ですね。プラモデルとしては、造形やシールド、ビットの発射口など細かいところはしっかりと再現されているのですが、可動に問題があるせいでポーズが取れないのがすごくもどかしいですね。細かいカラーリングやサーベルの持ち手など最近のHGやREなどで再現して商品化してほしいと感じる商品でした。
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