1/144マスターガンダムをレビュー

 今回はGガンダムのマスターガンダムをレビューしていきます。


発売日は1994年8月

価格は550円

パーツ数53個。シール15枚。余剰3個。

パッケージにはシャイニングガンダムに襲い掛かるマスターガンダムの姿が。黒と赤の色合い、赤い空、紫のイラストの縁取り、鋭い手など結構威圧感があるイラストです。


説明書はGガンダム共通デザイン。ジオラマ写真やアニメ調のイラストが掲載。ジオラマの方は塗装なのか加工なのかはわかりませんが赤みを帯びたデビルガンダム。アニメ調のイラストは肩や前腕が大きく描写されていてマッシブでかっこいいです。


ランナーは今までの機体より一枚多い5枚。その代わりに二色のみの色分けになっています。

シリーズ恒例の特殊な表面のパーツもしっかりと採用されており、大きく特徴的な肩がザラザラした表面になっています。

シールも付属していました。(過去形)


マスターガンダム

東方不敗のクーロンガンダムがDG細胞によって変身した姿。腕は「伸びる」「ビームワイヤーで飛ぶ」の二段ギミックを持っている手刀。ダークネスフィンガーはシャイニングフィンガーに匹敵する威力を持つ。デビルガンダム四天王のリーダー格である。

大きな背中のマントもしっかりと再現されています。腕は伸びるギミックがあるおかげで2色の色分けがされていてかっこいいですね。


頭部はマスク部分が白と赤の1枚のシールを張るので顎の部分が張るのが難しいです。

背面は大きなマントが再現されています。根元に見えるPCパーツの所で可動することができます。黄色い部分はシールでの色分け。根元から動くだけなのでマントの展開、体を覆うなどはできません。
それなりに角度を付けることが可能
手のパーツはマスターガンダム専用の物が付属。PCパーツではなく普通のプラです。説明書のアニメイラストには無い4つの穴が開いています。ダークネスフィンガーをイメージしているのでしょうか。PCの方の手も付属しますが取り付けることはできません。
ニアクラッシャー

両腕に備えた鋭い爪と突き刺すように伸ばし、敵を攻撃する必殺の攻撃方法。

組み換え無しで引っ張り出すことで再現。伸ばした時に露出する内部フレームを再現したモールドもあります。

伸ばした状態はシャイニングと比較するとかなりリーチがあることが分かります。手を伸ばし、さらに腕も伸びているのでシャイニングの拳1個分は差が出てますね。
肩は上がりませんが肘を回転させるとおなじみのポーズに近づけます。手のポーツもPCの物と違い角度が付けやすいです。
股関節パーツは今までのPCではなく専用のT字ジョイントが使用されていて可動範囲はホロ層に見えます。ですが腰のスカート部が胴体とくっついた形状なので干渉して全く足が上がらない構造になっています。
膝は良く動きそうに見えますが90度ほどの可動で干渉してしまいます。足首の可動は広くちゃんと接地してくれます。

腕を伸ばすと、腕組みしたようなポーズもできます。



以上が1/144マスターガンダムのレビューになります。肩のパーツや大きい背中のマント、全体的に見て上半身の満足度は良いのですが、下半身の可動の狭さが気になりました。このシリーズは全機が550円で統一されているのですがその中で一番背中の背負い物が大きいのに腕の可動を再現されているのが凄いところです。目立つ肩にザラザラした仕様が施されているのが凄くかっこいい商品です。

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