HG ザウォートをレビュー

 今回は水星の魔女のHGザウォートをレビューしていきます。

発売日は2023年2月11日

価格は1760円

パーツ数は102。

パッケージには同時発売されたディックバランに乗るザウォートが描かれています。

箱にはパイロットが掲載されておらず、ティックバランが紹介されています。
開封
シール無しで5色+サーベルの緑というカラーリング。
飛行型が得意な会社が作っただけあって各スラスター内部はこだわりが感じられるほどに作られています。
ビームガンのマガジンに薬莢のようなデザインがあり、HGではかなり珍しそうです。
説明書

パイロットの個別解説は無く、「地球寮への提供」と題してパイロットの4人の名前だけ載っています。


しっかりとティックバランとの連動をアピール
  • ザウォート(説明書より)

飛行型モビルスーツ開発に優れたペイル・テクノロジーズ製の汎用量産機。ボリュームのある上半身にも関わらず、軽量性を実現した機体と、背面と脚部に備えられたトリゴナルスラスターによって、フライトユニットを必要としない単独での飛行能力を獲得している。航空機を参考に開発が進められた本機の基本戦術は、中~長距離範囲を想定したものであり、重量増や空中阻害となる防御兵器が設定されておらず、敵の攻撃に対しては距離を取った上での回避行動が推奨されている。しかしながら、本機の起動性能を完全に引き出し、進んで接近戦を行うパイロットも存在したという。

  • 地球寮への提供

決戦用モビルスーツの調達に苦慮していた地球寮に対し、複数の本機がペイル社から提供されている。地球寮のパイロットは、マルタン・アップモント、リリッケ・カドカ・リパティ、オジェロ・ギャベル、ティル・ネイスの4名。


両肩の前後、足の付け根の全面に3ミリ穴が開いている特徴的なボディ。上半身が大型ですが、下半身のデザインもかなり個性的。
バックパックは本体と一体化しています。
ブースターユニットは可動式。棒ジョイントでの接続なのでグルっと回転できます。

頭部の中身は3つの目玉があり、塗装するとかっこよさそうです。
クリアパーツを被せても内部モールドを見ることができます。
肩関節の構造
腕を接続するパーツの周りが開いているので奥まで入り込んでしまう構造になっています。
脚部
通常時では、関節と装甲がピッタリハマり、綺麗なデザインです。
足を引き出すと2重関節になっており、かなり可動範囲が広いです。
広い可動域で飛行型でもしっかり地に足ついたポージングが可能!
AGE1のような手を覆うタイプのビームガン。マガジン部分が分離可能。
手を覆う形ですが上部が持ち上がり、手を分解せずに持たせられる便利なデザイン
マガジン部分が脇に挟まるような持ち方になります。
  • ビームガン

標準の携行火器。短銃身の構造ながらビーム収束能力に優れ、長距離射撃にも対応する。各所に飛行時の空力を考慮した流線形状が採用されている。

余っている平手にマスキングテープでマガジンをくっつけて、リロードを再現。可動域だけでは角度的に難しいのですが、ライフルの上部を上げるといい感じに手を近づけることができます。

  • ベクタードブースター

背面に接続された追加推進ユニット。ザウォートのオプションの1つで、飛行速度の向上、航続距離の増加を可能にする。

脚部の可動を活かしてこんな形態もできます。
  • ビームサーベル

両前腕部に内蔵した接近用装備、使用時はマウントラッチが手元まで移動する。

この商品は、マウントラッチが可動しませんが、大体こんな感じでしょうか。

サーベルの接続がかなり頑丈だったので、外す際はピンが折れないように注意が必要です。

サーベルを外すと露出するグレーを部分にも、モールドやサーベルがスライドした際に干渉しないための手首の造形など、見ごたえがある作りです。

個人的にサーベルの持ち手がかなり短い印象。サーベルに凹凸が少ないので角度によっては滑り落ちてきます。

サイズ比較

エアリアルと身長は同じ位ですが、頭部が胴体に埋まっているので全く違う体系。デミトレーナーは相変わらず小さくてかわいいです。




以上がザウォードのレビューになります。

  • ガンダムではあまり見ない航空機のようなデザイン
  • 脚部の広い可動域
  • 珍しいタイプのライフル
  • 細かく造形されたスラスターやマガジン、メインカメラ

などなど、プラモデルの遊び心地だけではなく、全体的なデザインや細部の造形に非常にこだわりが感じられる楽しい商品でした。




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