FULL MECHANICS 1/100 ガンダムエアリアル

 今回は機動戦士ガンダム水星の魔女からFULL MECHANICS ガンダムエアリアルをレビューしていきます。

発売日は2023年4月22日

価格は4180円

対象年齢は15才以上

パーツ数は234個。シールは無し。

パッケージにはガンビットを飛ばすガンダムエアリアル。


ランナーは12枚。シールは使用せず、マーキングシールが付属します。
シェルユニットはメッキパーツの上にクリアを被せる構造。ビームサーベルやライフルの刃が付属します。

メッキパーツ
メッキの裏面はシルバー。ゲート処理などで削ると赤いパーツでした。

シールは無いのですが目のパーツはちょっとメタリックカラー

機体の白い装甲とメッキはアンダーゲート仕様。
説明書はパッケージと同じイラスト。

武装や特殊武装を組み立てる前に解説が載っています。
  • スレッタ・マーキュリー
アスティカシア高等専門学園パイロット科2年。学籍番号LP04.地球寮に所属し、同級生のミオリネ・レンブランが興した「株式会社ガンダム」の社員でもある。ガンダムにはパイロットと機体間で情報量が増大し続ける侵害的情報逆流、「データストーム」による人体への悪影響が指摘されているが、スレッタとエアリアルにその現象はみられない。
  • ガンダム・エアリアル
「パーメット」によって、人類は宇宙開拓を大きな飛躍に導くことになる。この鉱石から発見された新元素は、ボゾンによる情報共有を行うという不可思議な性質を持つ。パーメットの出現であらゆる制御技術革新が飛躍的に進み、人型機動兵器のモビルスーツ(MS)分野においてもそれは例外ではなかった。シン・セー開発公社によって製造されたエアリアルは、パーメットを利用した拡張身体技術「GUND」を基に、MS技術へ軍事転用した「GUNDフォーマット」を搭載しており、操縦反応速度の著しい向上、空間認識能力の増大による次世代群体遠隔操作兵器システム「ガンビット」の運用など、従来のMS性能とは一線を画した戦闘能力を獲得している。GUND-ARM、「ガンダム」と分類されるこの特別なMSは、水星から来た少女、スレッタ・マーキュリーの乗機としてアスティカシア高等専門学園に持ち込まれ、その類い稀なる力を開放させていった。

HGと違い、全身のシェルユニットが発光した状態での組み立てになります。144サイズでは再現されていなかったカカトのグレーや肩のガンビットの黒い部分もしっかりと色分けされています。
刃パーツと取り替えようの指先、ライフル懸架用ジョイント、ガンビットのスタンド接続用ジョイント、エアリアルのスタンド接続ジョイント、ガンビットのシールドモード用のパーツが付属。
メッキパーツの上にクリアパーツを被せてみると角度によって輝き方が変わるようなデザインに。
組み立てると見えなくなる部分まで細かいパーツの造形。


膝パーツは連動してスライド。


スタンドへの接続は付属のジョイントでの接続や、丸い穴も開いているので好みに合わせてスタンドを変えることも出来ます。
  • シェルユニット
パイロットと機体間での膨大な情報伝達と処理を可能にする制御端末。ガンビットを運用するなど、GUNDフォーマットの稼働レベルが一定の強さにまで達した際に発光する。このレベルは「パーメットスコア」と呼ばれ、スコアの数値と比例してデータストームの発生確率も高まる。
肩関節は3か所も可動。接続部を引き出して角度をつけることもでき、かなり大きく可動します。
腕を後ろ方向に角度を付けることも出来るのが凄い。
肩の装甲は可動部が増えていたり、肩のフレームもしっかり作られています。
腕の構造もHGとかなり違い、肘部分で回転、グレーのフレームが稼働し、より深く曲げることも出来るようになっています。

肘を深く曲げるために前腕を回転させるとき、ビットオンフォームだとガンビットが後ろを向いてしまいます。デザイン的に仕方ないですが。
胴体は引き出して可動部が広がります。お腹の白い装甲が上部分のみ繋がっているので前屈
みになるときは装甲が少し浮くことで干渉せずに可動できます。
  • ビームライフル
本機の携行火器・本体に小型のバーニアスラスターが内蔵されており、背面の懸架状態から自動的に手元まで移動することが可能。ビットステイヴを銃身に接続すれば、出力ブーストによる高火力化と射撃精度が向上する「ロングバレルビームライフル」となる。
かなり大きなビーム刃が付属します。
HG同様にジョイントを使用して背中に懸架可能。ですが、腰部分のガンビットが厚いデザインになっているのでちょっと干渉してしまいます。
  • ビームサーベル
グリップ部分のセンサーと連動し、ビーム刃を発生させる接近戦用の兵器。背中のマウントホルダーから取り出す際は、ホルダー基部が前方に回転する。
グリップの基部が可動し、手に取りやすい位置まで移動できます。
ただ、手首がHGと同じボールジョイントなので手首が捻れず、以外と取りにくいです。
  • エスカッシャン
ガンビットで構成された多目的攻防プラットフォーム。分離可能な各ビット、「ビットステイヴ」に内蔵するビームキャノンを用いた機動砲台や、PPA(パーメット塗料装甲)による対ビーム能力を有したMS用シールドとしての運用が可能。
基盤をベースに接続してシールドになります。
別売りの水星の魔女ウエポンディスプレイベースやミカエリスなどに付属するスタンドでガンビットを飾ることができます。
殆どは穴に差し込んだり、付属のジョイントを使用して飾れるのですが、肩部分のパーツだけは「ウエポンディスプレイベース」1つにジョイントが1個封入されているので、やはりスタンドを2つ買わないと全てを展示することはできませんでした。

  • ビットオンフォーム
ビットステイヴを期待各所のハードポイントに接続することで、増加装甲による本体の防御力向上、及びビット本体への電力や推進剤の急速補給が可能となる。また、全力稼働時には一時的な機動力強化が行える。
殆どの接続部はHGと同じですが、腰のパーツだけは、凹の形状になっており、しっかりと固定され、HGのように回転したりしないようになっていました。
腰のビットは角度を付けることが可能。
腰に付けているビットが、唯一HGから退化している部分で、HGでライフルに付けるパーツを接続するジョイントが可動していたのですが、除外されており、肉抜きも大きくなっています。
膝裏のグレーのケーブルのようなパーツは普通のプラ素材でできています。
  • 1/100のオリジナルギミック
シールド状態に可動部がオリジナルで作られており、ガンダムキュリオスやガンダムグシオンリベイクのようなハサミのような可動をします。

別にこのギミックに続きは無いのですが、この商品に付属するライフル用のサーベルを「無理やり」付けることができます。基盤と中央のビットに隙間を作り、サーベルを差し込み横からグレーの部分で挟み込むことで良い感じに付けることができます。

同じ要領で普通のサーベルを付けたりもできました。
HGと比較


付属のマーキングシール


以上が機動戦士ガンダム水星の魔女 FULL MECHANICS 1/100 ガンダムエアリアルのレビューになります。

  • 新規ギミックが追加され、サーベルの可動や腕、肩の全身の可動範囲の追加
  • シール不使用でしっかりとした色分け、メッキパーツによるシェルユニットの輝きの再現
  • オリジナルのギミックの追加
などなど組立の段階から、ポーズを取らせて遊ぶところまで楽しめる商品でした。関節もガッチリとしていてポーズを取らせやすいので、飾るのにも向いていると思います。

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