HG ティックバランをレビュー

 今回は機動戦士ガンダム 水星の魔女のHGティックバランをレビューしていきます。


発売日は2023年2月11日

価格は1430円

対象年齢8才以上

パーツ数は38。シールは10枚。

パッケージにはティックバランに搭乗するザウォート達。


開封
ランナーは4枚。デカいパーツが目立ちます。
大きいパーツはランナーとの接続部が太く、使用するニッパーによっては注意が必要。

ホイルシールが1枚付属。かなりカラフル。

説明書はHGサイズですが解説などの書かれ方は「デミトレーナー用拡張パーツ」と同じで解説は少な目。
  • ティックバラン(説明書の解説より)
モビルスーツの長距離巡航を目的とした、フラットベットタイプのペイル社製フライトシステム。機体上面のトップハンドルとフットレストによる固定、または底面に格納されたアンダーハンドルを保持した懸架状態で運用することが可能。6基のベクタードノズルによる余剰推力は高く、標準規格の機体であれば上面と底面に1機ずつ、合計2機の同時運用も行える。また、機体前面に内蔵されたビームキャノンは、無線接続による機体操縦と同時に、モビルスーツ側の操作で使用する。
真正面から見るとかなり薄型。
底面のランディングギアやアンダーハンドルは収納式。



ランディングギアは回転して展開。左右の2基は回転後、手前に押してしっかりと固定。
左右のランディングギアは3個のタイヤがくっついたデザイン。
側面のベクタードノズルはほんの少しだけ可動。

底面のパーツをスライドするとスタンド穴が出てきます。
アクションベースなどで飾ることができます。
上面はトップハンドル、フットレストのギミックが搭載。
同じペイル社のザウォートを搭乗。
ザウォートは足首の可動が広く、限界まで引き出すとフットレストに綺麗に乗れました。
底面のアンダーハンドル。
スタンドの長さが足りず、足を引きずるような感じに。公式サイトの作例では、ティックバランとザウォートそれぞれにスタンドを使用していたので、1つのスタンドだと重量やバランスの問題で破損しそうで怖いです。

色々な機体を乗せてみた。
ジェターク社製品。全然ハンドルに手が届かない。
ペイル社製品。膝から腰が長く、手がハンドルに届かない。
ブリオン社製品。可動範囲の広さでなんとか手は届く。
シン・セー開発公社。意外と届かない。
宇宙世紀機体。試しに乗せてみた。
宇宙世紀に限った話ではないのですが、ティックバランの全長が短く、ドダイのように寝かせて乗せると足がはみ出します。
更に、寝かせる場合はティックバランの中央部分が出っ張っているので綺麗には乗れないのが残念。
個人的に買う前から考えていた、風の谷のナウシカの「メーヴァ」のようにハンドルを握って寝かせる感じにもしたかったのですが、ティックバランにスタンドアームを追加で付けれるような3ミリ穴が1つも無く、全然拡張性が無いので本当にただ機体を乗せたりハンドルを握らせるだけの商品で少し物足りないなと感じました。
飛行機の上に飛行機。
アクションベース用のジョイントを逆に利用してあげると、なんとか拡張性?を持たせることができます。
物語終盤で仲間達が駆け付けるイメージ。



以上がHGティックバランのレビューになります。
  • 見た目やギミック、ノズル内部の造形が非常に細かく、カッコいいです。
  • 見た目は良いのですが、見た目全振りでこの商品に全く拡張性が無くかなり物足りないと感じました。さらに組み合わせが推奨されているザウォート以外の機体は、「ハンドルに手が届かない」「中央部分が干渉して綺麗に寝かせることができない」など正直なところあまり遊びやすいとは言えないです。
結論として、この商品は
  • ティックバランの見た目が好き
  • ティックバラン系列と組み合わせて遊びたい
  • 「〇〇をドダイに乗るようにこのティックバランに乗せたい!」という強い意志のある人
にお勧めできる商品だと思いました。

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