1/144 トールギスをレビュー

 今回は新機動戦記ガンダムWより、1/144スケール「トールギス」をレビューしていきます。


発売日はフィギュア付きで2005年7月。フィギュア無しの初期版は1995年発売です。

価格は600円

パーツ数は86個。シールは6枚。余剰は4個。

パッケージや箱



開封
トールギスのランナー、シールの他にパイロット「ゼクス・マーキス」のフィギュアが付属します。
ゼクスは1パーツ+台座。シールはシールドのエンブレムや細部の黄色の色分けがされ、組み立てるとかなりしっかりとした色分けになります。
説明書には地球をバックにドーバーガンを構えるトールギスの作例になっています。
ガンダムWシリーズの説明書は表紙の作例の他にアニメ調イラストも掲載されておりアニメとプラモデルを見比べながら作ることができて良いですね。
  • パイロット-ゼクス・マーキス

地球は北欧のサンクキングダム出身の19歳の青年。「OZ」スペシャルズの将校/特尉で優秀なモビルスーツパイロット。通称ライトニングバロン(後にカウント/特佐)。身長184㎝、体重76㎏。ネイビーブルーの目とプラチナブロンドの髪。実は13年前に地球圏統一連合に滅ぼされたサンクキングダムの王子。ゆえに顔の半分を常に銀色のマスクで正体を隠してOZに参加。

  • トールギス

ガンダム、リーオーなど現在のMSの原型となったエポックメイキングな機体。この機体を原型にOZの手を逃れた5人の科学者は、それぞれ5体のガンダムを開発し、OZはこの化け物的な性能を一般兵士でも扱えるように簡素化し、量産化してリーオー、エアリーズなどを開発した。逆に言えば、トールギスは現OZのMSの優れたところを凝縮した機体と言える。

背面には特徴的なバックパックバーニアを装備。
頭部のトサカはシールでの色分け。パーツはグレーでした。
HGACで発売されたリーオーは頭部が回転しないと話題になりましたが、この商品はしっかりと頭部を回すことができます。
  • バックパックバーニア

大きく、重い機体に抜群の機動性能を与えている。これがトールギスを常人では扱うことが困難なジャジャ馬MSにしている原因である。

バックパックは差し替え無しでしっかりと展開。カバーを開き、内部のバーニアを引き出します。

名前はバックパックバーニアですが、意外なことに背中ではなく肩に接続されています。
  • ドーバーガン

高出力のカードリッジガン。命中精度を上げる為、あえて旧式のマズルフレーキをあえて採用している。リーオーを簡単に打ち抜くほどの威力を持つ。

ドーバーガンは肩のアームに接続し懸架することができます。しかしあまり可動範囲が広くないです。
シールドのエンブレムはシールで再現。シールの下にはちゃんとモールドがあったので塗装はも安心設計。
シールドは肩から専用のPCパーツ入りのアームで接続されているのでかなりフレキシブルに可動。取り外し不可のビームサーベルが2本。手で持てるグリップが作られています。

ビームサーベルが1本付属。

ガンダムWシリーズは手がPC素材で共通なのでビームサーベルが付属しない機体にも持たせることができます。
100円ショップのケージ。本体はピッタリですがドーバーガンがはみ出してしまう。



改造済ですがHGACリーオーとサイズ比較。なんとなくトールギスが高そう?トサカや頭部デザインではなく、首の位置を見ると少ししか差が無い気もします。


以上が1/144トールギスのレビューになります。

  • 見た目の造形が非常に良くできています。
  • 色分けが足りない部位が「シールド外周のグレー、肩のグレーのライン、胸の丸い部分のグレー」が足りないだけなのでそのままでも良いカラーリング。
  • 武装やバックパックのギミックが再現されており、遊べる部位も多いです。
ただ、やはり下半身の可動範囲がかなり狭く、劇中やゲームで飛び回っているポーズを再現するには物足りない感じがしました。




コメント