今回は機動戦士Vガンダムの小説版に登場した、HG1/144ガンダムベース限定 セカンドV[クリアカラー]をレビューしていきます。
ガンダムベース限定
発売日は2020年10月9日
価格は2420円
対象年齢8才以上
パーツ数170個。シール25枚。余剰30個。
パッケージはフルカラーでガンダムベースのマークが入っています。
開封ランナー 装甲パーツはクリア。関節パーツはメタリックっぽい色合い。セカンドVの他にV2やVのランナーも含まれています。
ホイルシールが付属。ヴィクトリーでは付属しなかったハードポイントの赤い丸シールがついに付属。眼の下の赤い部分をシールにするか、クリアを使用するかを選択できます。説明書は白黒印刷ですが、小説版にのみ存在する機体なので機体解説が掲載されています。パーツ注文も料金も書いてある時期です。
- セカンドV
セカンドVはリガ・ミリチィアが月面に設けたテクネチウム工場で建造したVガンダムの発展型MSである。分離・合体機構をはじめ、基本的な構造やシステムはVガンダムに準じているが、ミノフスキー・シールドの装備と装甲の強化による防御力の向上と、メガビーム・キャノンの装備によって、MAや特定の性能に特化した重MSに匹敵するスペックを有するに至った。セカンドVがこれほどの性能を持つMSとして完成した背景には、ザンスカール帝国との戦いで得られたデータを羽委したこと、そしてミノフスキー・ドライブ・ユニットの開発と搭載にある。特にミノフスキー・ドライブ・ユニットは既存の推進システムを陵駕する程の推力を持つ新機軸の推進器であり、ジェネレーターへの負担も少なかったことから、その余剰出力を他の兵器に回すことができた。最大出力では機体が分解するといったデメリットや。そのバランスの悪さから機体の運用に偏りを生んだことも事実だが、それでもなお、セカンドVはリガ・ミリチィアを象徴するMSと同時に、新たな時代のMSの先駆けとなったのである。
メガビーム・キャノンとミノフスキー・シールドは背中に背負うことができます。シールドは背負う時の収納状態と展開状態は別パーツを使用した組み換えで再現されます。リアアーマーはV同様にスラスターが展開した状態のみ。HGUCヴィクトリーガンダムと比較
設定上のデザインが同じなのでプラモの方でもパーツが流用されていると思いましたが、組んでみると関節だけでなく装甲部分もかなりアップデートされており、Vのパーツは3~6個位かな?という数で、ほとんどが新規パーツ+V2ガンダムのパーツで構成されています。
上半身だけでも
頭部 顔左右のダクトが開口+内部に黒いシールでしっかり色分け。首パーツがPCパーツではなく新規パーツ。
胴体 首の左右の部分がパーツ細分化で色分け。
腕 肩の青いパーツが追加。肘関節が白い関節に変更。前腕部のグレーの装甲が追加。ビームシールド派生装置のデザインが新規に。赤いシールの追加。
下半身はほぼV2のパーツ。
Vの膝関節が動かしづらい構造だったので動かしやすい印象。
醜いですが肉抜き有り。
付属品はビームパーツと差し替えようのシールドパーツ。上に固めてあるのは余剰パーツです。ビームパーツはヴィクトリーと同じランナー。ビームライフルはV2と同じものが付属。ライフル下部のマルチプルランチャーは着脱式。- ウエポン・プラットフォーム
オプション兵装用のジョイントで、両肩に備える。メガビームキャノンやミノフスキーシールドを装備するケースも見られたが、左右のウエポンプラットフォームに、同じ兵装や他のパーツを装着することも可能である。
ウエポンプラットフォームはボールジョイントでグリグリ動かすことができます。装備する武装は棒ジョイントなら接続することができます。Vダッシュのバックパックにも有りましたが、全身にハードポイントがあるVガンダムの追加装備にもハードパイントやセカンドVのウエポンラックなど更に拡張性があるのがレジスタンスっぽさが有って良いですね。
肩の上に来るプラットフォームも干渉しない範囲で綺麗に収まっているのがかっこいいポイントです。
- メガビーム・キャノン
ウエポン・プラットフォームに装着された長距離狙撃用のメガ粒子砲。ビーム・ライフルを遥かに陵駕する威力を誇る。通常はユニットの右側に装着されるが、左にも取り付けることができる。白兵戦時には切り離すことも可能。
一応、左右に付けれますがデザインの関係で左装備は干渉してしまいます。グリップに持たせることで手持ちも可能。セカンドVの手首が珍しい構造になっており、組立後に手を外すことができません。無理やり外そうとするとボールジョイントが抉れて緩くなってしまいます。手を分解して武器を持たせる必要があります。
- ミノフスキー・シールド
艦艇用のビーム・シールドに匹敵する防御力を持つ。使用時には中心から分割されて展開する。さらに最大出力時には、三方向にシールドビットを射出して、広範囲を防御することも出来る。エネルギー消費が大きいため、他のMSは運用できず、事実上、セカンドVの専用装備といえる。
設定を読んだ感じ、V2のシールドと同じ役割でしょうか。シールドは肘のビームシールド発生装置にアームを接続。白いパーツや上部の3つのシールドビットを差し替えて組み替えます。
- ミノフスキー・ドライブ・ユニット
新型の推進システムで、セカンドV最大の特徴ともいえる機器。力場をその場で形成し、その反発力によって推進力を得る。この力場の形成時に大量のメガ粒子を放出するといったデメリットもある。しかし、本システムから得られる推進力は従来型の推進器以上で、かつジェネレーターへの負担も小さいことから、メガビームキャノンなどの装備が可能となった。
ウエポンプラットフォームが装備無しの状態だと、干渉が無く、V2やファントムガンダムの様に斜めに展開が可能。ライトで照らすとピントが合わなくて撮影が難しいのですがかなり違った印象になってきます。(上がライト有り)ビームシールドも付属するので、クリアのシールド+クリアのボディの珍しい組み合わせが楽しめます。以上がHG 1/144 ガンダムベース限定 セカンドV[クリアカラー]のレビューになります。
元々プレミアムバンダイの商品のセカンドVがクリアになった商品です。
クリアカラーのボディと大きなビームシールドの組み合わせが面白い色合いだと思います。
セカンドV本体も、2013年に発売されたVガンダムからV2のパーツと合わせてかなり進化しており、組立の際もとても楽しかったです。特に頭部横の白いダクト?が色分けで再現されていたり、Vガンダムの特徴ともいえる全身のハードポイントのシールがしっかりと付属していたのが凄くよかったです。
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