今回は機動戦士ガンダムF91から「1/100 ガンダムF91」をレビューしていきます。
発売日は1991年3月
価格は1540円
パーツ数は129個。シールは22枚。デカールが付属。
パッケージのF91は頭部は通常版ですが肩の排熱フィンが出ているのがPSPのネクストプラスの出撃シーンっぽくて良いです。
側面が今とは違う向きで表記されていますね。箱を縦に置かないと見にくい感じです。開封ランナーは6枚+シールとデカール。ビームシールドのクリアパーツや関節などのPCパーツが使用されます。ガンダムF91シリーズの特徴は「システムインジェクション」で1つのパーツが複数の色で構成されているので、素組でも色が多いことです。
裏から見てみると綺麗に2つのパーツが合わせてあるような構造になってます。
システムインジェクションの他にホイルシール(下)と水転写デカール(上)が付属。取扱説明書機体解説にはアニメの設定画風のイラストが載っています。
ガンダムF91
ガンダムF91ha 、連邦軍(というよりもサナリィ)がUC0111年以来、MSの小型化を目指して試行錯誤を続けてきた成果の頂点としてとらえることができる。現時点で、連邦軍とC・B(クロスボーン・バンガード)の全てのMSを、はるかに超える潜在能力を持っているのだ。ヘビーガンからF90、ジーキャノンなどに居たるMSの小型化技術は、推力重量比の改善などを始めとして基本設計のコンセプトに抜本的な改革をもたらした。平穏な時期においては「普通の高性能」が当面の目標として設定されていたが、この機体は、技術者たちの「現時点でのMSの限界性能を達成する」という意志と構想の元に作られた。
F91は、モードの変換によって、普通のパイロットでは、制御が不能なほどの性能を発揮する。それはつまり、「かつてニュータイプと呼ばれたような能力をもったパイロットでなければ、本来のポテンシャルを引き出すことは出来ないであろう、超高性能の機体」である。しかし、その高性能は恒常的に発揮できるものではなく、モード変換後は機体の強制冷却が必要となる。
機体の三角マークやバックパックのスラスターなどがシールで色分けされ、平均的には良い感じに見えます。が、やはり気になるのは頭部の白さ。頭部アンテナが真っ白でおでこの赤も無し。体の色分けがしっかりとしている分、余計に白さが目立っている気がします。シールを貼らずにシステムインジェクションだけのバージョンがこちら
付属品
ビームシールドパーツ、ビームサーベル、ビームランチャー、強制冷却状態を再現するパーツが複数付属します。
本体にスタンド穴は無く、アクションベースが使用できます。プラモデルの構造的に可動範囲はWやXあたりとほぼ同じなのですが、フロントアーマーがあまり上がらず、足を上げるのが苦手です。ビームライフルはグレーパーツで1色ですが造形はしっかりとしています。手のパーツも人差し指が独立可動するのでちゃんとトリガーに指をかけることができます。
- ヴェスバー
このユニットは、外側に30度傾けて付けられているので機体や背部バーニアの噴出軸に干渉せず、使用しないときにはAMBACユニットとして働く。はいぶから 下面のレールで前方に移動し、大型ビームライフルとなる。
ヴェスバーのレールや格納されているグリップの展開など、ギミックがしっかりと再現されています。エクバシリーズなどで撃つとき以外はそんなに角度が付いてるイメージが無いので結構急な角度にも見えてきます。F91は肘関節でロール可動できるので、ボールジョイント接続の手首と合わせることで前方に向けたヴェスバーはかなり持たせやすいです。漫画版のようなヴェスバーを取り外し、手に持つことも。ビーム・ランチャーもライフル同様にグレーの一色。銃口部分はパーツが細かくなっているので細部も作られています。ですが、バズーカ系で有ってほしいグリップの可動が無く、持たせるのに苦労します。グリップの可動が無いので持てる角度に制限があり、普通に持たせると干渉してしまうので、独立している人差し指に引っかけるようにして何とか持たせることに成功。(肩から浮いてますが)やはりF91は2丁装備が良いですね。
- ビームシールド
F91は機体が小型化したことによって、ジェネレーターの出力に余裕ができた。そのため、連邦製MSでは初めて、ビームシールドの搭載が可能になった。さらに、このユニットには、多少のエネルギーをプールできるコンデンサーが内蔵されており、短時間であれば、本体から切り離されても作動が可能である。
通常時に付けているパーツとは別にシールド展開用のパーツが付属し、交換することで再現します。奇跡的に水星の魔女のウェポンベースのジョイントがフィット。- ビームサーベル
連邦製MSはいくつかの例外を除き、ほとんどがバックパックにビームサーベルユニットを装備していた。F91においては、ジェネレーターの外装と全方位バーニアとの関係で不可能になったため、腰部に装備することになったが、結果的に背部よりもサーベルの取り回しが有利であることが確認された。
サーベルのデザインもしっかりと専用の物になっています。
- 頭部強制冷却機構
頭部には、バルカン砲が2門と、演算能力ではF90をしのぐコンピューターが搭載され、各センサー類の情報を統合し機体各所に指令を送る。モード変換後は、運動の過負荷に対応するため、機体各所で冷却が始まる。また、バイオマトリクスで構成されたメインコンピューターは、特に高熱を嫌うため、頭部には、強制的に熱を排熱させる触媒が添加される。その触媒を排出するため、フェイスガードが両頬に収納されるとエアダクトが露出し、あたかも人の顔のように見えるのだ。
強制排熱状態の頭部は通常時から丸ごと取り換え。肩のフィンはPCパーツに取り付けて再現。脚部のスラスターは内部がグレーのパーツで色分けされカッコいい仕上がりに。F91は全長15m、Xは17m。しっかり小さいです。以上が1/100 ガンダムF91のレビューになります。
システムインジェクションのおかげで首から下の色分けがとても良くされています。
可動範囲も悪くは無く、ヴェスバーやビームランチャーのギミックが用意されているので映画やゲームでの姿を再現できるので良い感じですね。
頭部のみ色分けが少ないのですが、色が無いのも頭部アンテナだけなので、ちょっとした塗装に挑戦してみるのもよさそうです。
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