HG ティフォエオスガンダム・キメラをレビュー

 今回はガンダムビルドメタバースからHG ティフォエオスガンダム・キメラをレビューしていきます。

発売日は20203年12月13日

亜価格は8800円

パーツ数465個。シール20枚。余剰パーツ97個(PCパーツ込み)。

パッケージ


開封

箱は横ではなく縦に大きく、厚くてコンパクトなサイズ感

ランナーは5色で色は少な目。
ランナーのタグは新規のティフォエオスガンダム、サイコガンダムMk-Ⅱそれ以外ではラファエルガンダム、長距離輸送ブースター クタン参型が使用されています。

サイコガンダムのリフレクタービットなどをディスプレイするためのアクションベースが2セット付属。
腕を飛ばす太めのリード線。脚部を飛ばす5本連結したリード線が付属。
説明書には各形態の解説も載っています。

  • ティフォエオスガンダム

ギリシャ神話に登場する巨大な怪物、ティフォエオスの名を冠したガンプラがあった。それはラファエルガンダムをベースに格闘戦主体のチューニングが施されたシンプルな機体であり、華奢な体格からは怪物を想起させる印象など微塵も感じさせなかった。しかし、モビルフォートレス「クタ双竜型」との組み合わせによって、ティフォエオスガンダムは兄弟な怪物たる本領を発揮するのである。

ラファエルガンダムが新しいデザインになり膝や肘に合体用ジョイントが追加されています。
  • 説明書などにある武装を装備した例
背中にジョイントを接続できるカバーを装着し滑腔砲を装備。肘にジョイントを接続し、シールドを装備できます。
各武装のジョイントは2セット付いてくるので左右平等装備もできます。シールドは膝にも装備できるのでもう1セット用意して究極体にもできるかも。

使用するパーツの中で、外しておくものは少なめ。リフレクタービットや武装ジョイントなど。リフレクタービットは設定上8基使用しますが展開時と収納時それぞれ10個ずつ付属します。
  • GNビームライフル

ベースのラファエルガンダムが装備しているものと同形状の携行火器。クタン双竜型から射出され、適宜使用することが可能。

  • ドラゴンヘッド
クタン双竜型の側面装甲マルチユニット。火炎双と推進器の機能を併せ持つブレスバーニアが組み込まれ、有線サイコミュ式による遠隔操作も可能。キメラ時の脚部ユニットとして機能するほか、ティフォエオスガンダムの大型シールドとしても使用できる。
内側には着脱可能なリフレクタービット改が4基搭載。2種類のビットは上下に分解できるので、上だけ展開した状態なども組み換えで作ることができます。
アニメは短編なのであまり戦闘したイメージでは無いですが、リフレクターを展開しながら戦ったりもするのでしょうか。
  • 滑腔砲
クタン双竜型上部のアタッチメントにマウントされた大型火器。ティフォエオスのバックパックへの接続にも対応している。
格腔砲は左右わかれたモナカ構造でバルバトスが背負う時の折り畳みは再現できないタイプ。ガンダムにしては長めのアンテナが特徴的でかっこいい。フロントアーマーも黄色いパーツが左右に展開し、下のオレンジパーツが露出したりと面白いデザインです。
エクバシリーズのラファエルガンダムも単体では殴るキャラになってたのですが、手足が長くてリーチがあるのでちゃんと強そう。
並べると意外と大きい。
クタン双竜型を呼び出し。武装片側分はティフォエオスが装備しています。
中央にクリアパーツが使用されています。
  • クタン双竜型
ティフォエオスガンダムと並行してビルドされたモビルフォートレス。サイコガンダムMk-Ⅱとクタン参型のパーツをベースにフルカスタムが施された。長距離航行用のSFS(サブフライトシステム)としての運用は勿論、強力な火器を多数装備しており、単機でも要塞級の堅牢さと火力を誇る。
クタン参型の下にサイコガンダムをくっつけたようなシルエット。
キメラ形態への合体
ミーティアやGNアームズ同様に一部接続するだけのシンプルな合体です。双竜型のアームを腰ジョイントに接続。
専用のジョイントをバックパックに被せ、ガッチリと接続。このパーツはティフォエオスかラファエルガンダムでないと無改造での接続はできないタイプなので、他の機体を乗せる場合は腰パーツへの接続だけになります。
ドラゴンヘッドを分離させ、ティフォエオスの膝ジョイントに接続。足を折りたたみ、カバーに収納します。
滑腔砲の肩に接続。双竜型形態で滑腔砲が付いていた部分には赤いカバーを装着。

ベースとなったクタン参型のようにカバーでMSを覆いティフォエオスガンダム・キメラが完成。モビルフォートレス形態の中央センサー部は余剰になってしまいます。
  • ティフォエオスガンダム・キメラ
ティフォエオスガンダムをコアユニット都市、クタン双竜型をハルユニット化させてドッキングを行った最強形態。1/144サイズながら、MASTER GRADEクラスの超火力と推進力を獲得している。
後ろから見てもプロペラントタンクや大きなバーニアで大迫力。

新規のサイコガンダムMk-Ⅱの腕は90度以上曲がるので思いっきりポーズを取ることができ、指もしっかり可動します。保持力はかなり高めで超安定します。
脚部はティフォエオスガンダムの膝にドラゴンヘッドが付いているだけなので、外れることはありませんが、空中だとぶらぶらして不安定。膝関節が緩んできたり、股関節のPCパーツへのダメージがジワジワと来るタイプだと思います。
  • サイコアームユニットⅡ
サイコガンダムMK-Ⅱの腕部をカスタムビルドした大型アームユニット。肩部にメガ粒子砲。指先に5連装ビーム砲、前腕部は有線サイコミュビームソードと、多数の武器を内蔵している。
指のビーム砲の中まで細かい。有線サイコミュの時は付属の太めのリード線を接続しますが、保持力は全くないので隠れているジョイント穴を使用してアクションベースでディスプレイ。
説明書で、リフレクタービットを8基展開するために最初から3段でアクションベースを組み立てましたが、こんなに高く飾るのはあまり無いですね。
人違い
ドラゴンヘッドのディスプレイには付属の5本連結リード線を接続。太いリード線以上に保持力が無いです。
  • リフレクタービット改
っ磁器フィールドにより相手のビームを反射させる機能を持つ大型の遠隔操作端末。ベースのリフレクタービットに攻撃機能は備えられていなかったが、単機で射撃を行えるようにカスタムビルドが施された。通常はドラゴンヘッドの裏側にマウントされている。
リフレクタービット8基+腕2本+足2本で12体の遠隔操作。付属のアクションベース2枚でも足りないくらいです。
色々アクション

一通り動かしてから気が付いたのは、どれだけクタン双竜型を動かしても中のMSは足しか拘束されていない点。
ミーティアやGNアームズ、デンドロビウムなどと異なり武装をMSで動かす必要が無い所がティフォエオスガンダム・キメラの強みになりそうです。
アニメでも堂々とした佇まいだったので腕組がかなり似合う。
そのままカバーも付けれる位には中は広いです。
ドラゴンヘッド無し。ガンダムSEEDアストレイ感が出てきます。
試しにHGUCガンダムを乗せてみましたが、腰パーツへの接続が緩い。どうやらティフォエオスの腰ジョイントにはPCパーツが組み込まれているのでPCが無い機体では不安定になっているようです。
逆にドラゴンヘッドのみ。ドラゴンの口の展開で無理やり立たせることができます。



  • 多数の余剰パーツ
ラファエルガンダムの頭部やバルバトスの太刀(刃のみ)など
余剰も含めてかなりのボリューム。





以上がHG ティフォエオスガンダム・キメラのレビューになります。
個人的に一番面白かったのはサイコガンダムMk-Ⅱの腕です。パーツ数が多く組みごたえがあり、完成後は巨大な腕を指までを動かして安定感のあるアームで接続されているのでしっかりとポーズを取らせることができます。更に構造上、腕を動かした後に中にいるMSにもポーズを取らせることができるので、普通の2倍楽しむことができました。







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