HG ガンダムアメイジングバルバトスルプス[メタリック]をレビュー

 今回は機動戦士ガンダムメタバースからHGガンダムアメイジングバルバトスルプルをレビューしていきます。

発売日は2024年3月20日

価格は5500円(CDとセット)

パーツ数199個。リード線。余剰26個。シール12枚。デカール。スタンド付属。

化粧箱が付属し、エンディングテーマを歌ったLINK PLANETが映っています。

特典で缶バッチが付属していました。


開けるとインパクトのあるジャケットのCD
裏は横浜ガンダムのハンガーの絵になっていて面白いですね。
ガンプラ本体のパッケージ


開封
ランナーは10枚+PCパーツ。ランナーレスのスタンドやリード線が付属します。
LINK PLANETのマーキングシール。リード線。スタンド。ホイルシール。
本体カラーは少な目でランナーは4色。センサー類のグリーンは全てシールで色分け。
説明書はメタリック版仕様でしっかりと作られています。
  • AMAZING COLLABORATION(アメコラ)

「ガンプラは自由だ」を理念とする三代目メイジンカワグチにとって、言葉を入れ替えた「自由はガンプラだ」という考えもまた正である。彼は全ての事柄に興味を持ち、それらから得た学びをガンプラビルドの糧とすべく、日ごろから情報収集は欠かさない。そんなメイジンカワグチのアンテナがキャッチしたのは、パーツが繋ぎ合うプラモデルのように、プラモデルとファン、プラモデルと世界を繋ぐアイドルを目指す、あるグループの存在だった。新世界へ飛び込み、その先にある夢の未来に向かって前進していく・・・そう表現する彼女たちに感銘を受けた彼は、自分の機体のメタリック仕様をビルドし、コラボモデルとして一方的に発表した。キラキラと輝くこのガンプラには、たゆまぬ努力を続ければ君たちも最高の星々(スター)に必ずなれるというメイジンからの熱いエールが込められている。


ガンプラでよくあるCDとセットにする際にメタリックやクリアになりがちですが、このアメイジングバルバトスルプスにはなぜメタリックになったかまでしっかり設定が作られているのがかなり面白いです。

  • ガンダムアメイジングバルバトスルプス

三代目メイジン・カワグチの手によって、ガンダム・バルバトスルプスはさらなる獣化を得た。主なカスタム構造はフレーム部分の強化、装甲部の軽量加工、反応速度の向上。カスタマイズとしてはスタンダードな手法だが、長らくガンプラバトル界に名を馳せてきた実力者である彼の領域ともなれば、骨肉を極限まで鍛え上げ、限界まで皮膚を薄くし、ほにょうを過敏なまでに鋭敏に伝えるという並みのビルダーでは夢想で終わる究極の調整が施されている。武装面に関しても一切の妥協は無く、メイジンのバトルスタイルに合わせた新装備を用意。そうして完成したガンプラには彼と縁深い「紅」を主体としたカラーリングに、「アメイジング」の名を冠することは必然であった。

本体はHGガンダムフレームが使用。背中には巨大な鳥型のバックパックを装備。バックパックはかなりの重量があり、汎用的なガンダムフレームが支えきれずスタンド無しで自立は難しく、後ろに引っ張られる感じになります。

正直な感想として、ガンダムフレームが柔らかすぎて大きな武装でバランスを崩す印象があります。デザインや設定は凄くカッコいい。


メタリックの輝きがとても綺麗で、ガンダムフレームの造形とも相性が良さそう。
付属品

透明スタンド、バルバトスルプス付属のメイス、バックパックやアーム、肩パーツなどは組立ができました。ハンドパーツは通常手と角度付きの手が付属。

角度付きのハンドパーツ
  • アメイジングメイス

本機のメインウエポンとなる大型の携行装備。ガンダム・バルバトスの象徴的な武器であるメイスをモチーフとし、剛性を維持しつつ新たに機関砲を内蔵、可動式のフォアグリップとの併用で精密射撃にも対応する。

機関砲は全部で三門。組立時は内側に大きい1問、外側に小さい2門が配置。先端パーツは着脱できるので位置は変えることができます。
角度付きのハンドパーツで良い感じの位置で構えれます。柄の部分は長いのですが、持たせる箇所が決まっているので安定して持つことができます。
先端を発射。
可動式のフォアグリップで精密射撃。
両手持ちでも角度付きの手が大活躍。
アメイジングメイスはバックパックに装備が可能。
  • ソードメイス(HGバルバトスルプスより)

[ルプス]への改修に合わせ、機体の機動性を殺さない形状、重量の装備としてテイワズの技術者が[バルバトス]のために開発した接近武装。

  • アメイジングブースター天式

巨大な鳥のような形状をした本機の強化ユニット。超硬ワイヤーブレードを装備し、単独でもサポートメカとして運用できる。ガンダム・フレーム機の宿敵でもあったモビルアーマーの力すら、メイジンは貪欲に取り込んだのである。

羽部分のアームは引き出すと可動域が広がる構造。
特徴的な足は、根元部分の可動のみ。意外と動かなくて「プロペラントタンクか?」と思うレベル。
サポートメカっぽく。アニメでの出番が短かったので搭乗しなかったギミックがあるのが残念ですね。デザインは頭部やツメの本数、テールブレードなどかなりハシュマルっぽい要素が見えます。
鉄血放送時にネットなどでウワサされていたバルバトスがハシュマルのパーツを装備する姿がビルドシリーズでついに見ることができました。アメイジングバルバトスのベース機体がレクスでは無くルプスなのはハシュマルを討伐したルプスがその後ハシュマルを装備した世界線だから、とも捉えることができて想像が膨らみます。
アメイジングバルバトスルプスは本家ルプスとは違う小型のバックパックを装備。本家バックパックではアメイジングブースターが装備不可でした。
  • 第紅形態(だいくけいたい)
メイジンはガンダム・バルバトス(第6形態)から改修が行われたベース機を第7形態と捉え、カスタムビルドした本機を第8、そしてアメイジングブースター天式を背面にドッキングさせたこの強化形態を第9ならぬ第紅(く)形態と名付けた。運動性能が著しく
向上し、紅の彗星と謡われた超人的マニューバにさらなる磨きをかける。
  • 第獣形態(だいじゅうけいたい)
アメイジングブースター天式を機体各所に分離装着した超強化形態が第獣(じゅう)形態である。第9(紅)の先に設定した10番目の意味合いも込められているが、全身に格闘武器を装備し、驚異的な瞬発力を機体に与えるこの形態は、文字通り獣を想起させる猛烈な戦いざまを見せる。エネルギー消費率が非常に高いため、使いどころが重要となる本機最高の切り札だ。
第獣形態は、アメイジングブースターの足を腕に装着、羽を折りたたんで完成です。
バルバトスの肘ジョイントと手の穴に接続されるのでかなりガッチリした作り。ではありますが、肩のガンダムフレームと腕の接続ピンが浅く、重さで腕が抜けやすくなります。
ズゴックのようにも見えますが、腕の長さではハイゴック寄り。
バックパックのパーツで、首元のガンダムフレームが露出する部位を覆っているのが特徴的で、鉄血世界ではフレームを隠さないので、ビルド世界ならではのデザインで面白いです。
先端のツメは見た目以上に可動範囲が狭く、最大まで広げても下の写真の位。
リード線を使用してテールブレードを発射。
見た目通りにしっかり重いので垂れてきたり、リード線が回転したりと意外と苦労します。
  • アメイジングアイアンブラッド
メイスとブースターを組み合わせた弩級型決戦兵器。ブースターに内蔵されたエネルギー供給システムにより高出力のビームを放射するだけでなく、メイス本体を電磁力により超高速で発射する最終攻撃も可能。
合体にはブースターを分解。メイスを挟み込むことで完成。
かなり大型の武器

このアメイジングアイアンブラッド状態、ブースターの足が丸ごと余剰と化し開いているバックパックにジョイントが合わないという残念なことに。肘ジョイントなら付けることができますが、干渉して窮屈になってしまいます。ビルドシリーズならこの余剰をどうにかするアイデアが欲しかったですね。







以上がHG アメイジングガンダムバルバトスルプス、メタリックカラーのレビューになります。
やはり説明書にあったメタリックカラーの設定が、限定版を買った者としてテンションが上がりました。ガンプラの成形色もとても綺麗で特別感が出ています。
本体の可動ですが、鉄血機体で使われた汎用ガンダムフレームが、新規の大型武装に耐え切れず、パーツが外れやすかったり、安定して立てないなどを触っていて感じました。
バルバトス+ハシュマルのコンセプトやサポートメカが武器になるなど、機体デザインや設定がかなり作りこまれている点で凄く楽しめました

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