HG 1/100 VF-19改 ファイヤーバルキリー サウンドブースター装備をレビュー

 今回はマクロス7よりHG ファイヤーバルキリー サウンドブースター装備をレビューしていきます。

発売日は2024年5月18日

価格は5500円

対象年齢15才以上

パーツ数217個。余剰34個。シール53枚。

パッケージにはバルキリー三形態とサウンドブースター。


アップロード中: 1284257 / 1284257 バイトをアップロードしました。


ランナーは16枚。キャノピーが偏光成形のクリアパーツ。
マーキングシールA、B、プラスチックシールの3枚。それぞれ仕様が異なり、光沢感控えめのマーキングB、硬くて反射が強いプラスチックシール、ガンダムではもう見ない全く光沢感のないマーキングAと素材を使い分けています。
説明書。パイロットや世界観の解説が掲載。
ファイヤーバルキリーの発売日の数日後に予約が開始されるマクロス ダイナマイト7のガムリン機のチラシが付属しています。
この商品は完全変形ではなく、差し替えで変形を再現。完全変形で可動域が狭まったり、関節が緩くなることが無いのでアクションポーズを取らせて楽しむ派にはとてもうれしい。どの形態でも腰と足、スピーカーポッドを使用するので上半身が余ることが多そうです。
パーツの差し替えでフェイスプレートの開閉を再現。このパーツは頭の組立の最初に当たるので、後から変更するには完全に分解する必要があります。今回はフェイスオープンで組立。
頭、腕、胴体上部の組立。
ハンドパーツは握り手、平手、スピーカーポットの持ち手が付属。
腹部から足にかけて
 
黒いスタンドやスピーカーポッド

肩のスピーカーも差し替えで再現することができ、造形もかなり細かく見ていて楽しいです。

バトロイド形態

バルキリーは大量のミサイルが特徴的ですが、ファイヤーバルキリーは戦わないので逆にバトロイドでアニメのポーズを取れるのがかなり楽しい。
Δの完全変形プラモも組んだことがあるのですが、変形が難しく足の付け根や腕の関節が安定せず最終的にはファイターでずっと飾っているのでHGでよく動かせるバルキリーはうれしいですね。
アニメでよく見た左右ステップも再現。1年ほど前にアニメを見たのですが、模型店にいってもフロンティアやゼロ、デルタが多めのラインナップだったのでファイヤーバルキリーが遂に手に入って凄くうれしい。
というか、7とⅡ、30はそもそもプラモが出ていなかったが残念。個人的には7と初代、Ⅱはメカデザインが好きで、30も歌が好きな作品なので今後出て欲しいと願ってます。
初代、+、7の機体は後の機体と比較にてバトロイド時の背中が綺麗に纏まっているのが美しい。スタンドは専用のジョイントを腰に使用し接続。
肩の紫のパーツをスピーカーに交換しスピーカーを展開。
腹部と脚部は関節を引き出すこともでき、アニメとは違うスタイルで可動域重視で遊ぶことが出来る要素も内蔵。
ガウォークへの追加パーツ
ランナーの関係でバトロイドでは色分けされていた背中の黒い部分が単色へ。クリアパーツの縁の赤いラインはシールで色分けされます。(なぜか説明書のシールの指定がある部分と、裏表紙でのみ指示される箇所の2つがあり、後からキャノピーのシールを貼りました。)
胴体下部や頭部、足の黄色いカバーは不使用。
合体
ガウォーク形態
足の付け根を回転させ、足首もちゃんと動くので安定して自立ができます。
コックピットにはもちろん熱気バサラ
キャノピーは差し替えで開閉可能
カバーを外した部分は内部のファンが露出。かなり細かい造形です。

マクロス7では市街地での戦闘が少なかったのであまり出番がなかったガウォーク形態。
ファイターへの追加パーツ
ガウォークの胴体部分を追加パーツに変更。
ファイターの前の中間形態
さすがに腕は作られていません。
足を縮めてファイター形態へ
ランチャーポットを接続する位置が前後に2か所有り、前に付けるとスタンドに接続できないのが残念。写真は前に接続。
後ろに付けないとスタンド穴が出てきません。
オープニングの金属光沢でピカピカのファイヤーバルキリーかっこよくて好き。
3か所の前脚や主脚はカバーを外し、差し替え。
バルキリー単体でのパーツはこんな感じ。
サウンドブースターを作成
サウンドブースター。バトロイド時に装備する場合はジョイントを付けるために中央の青いアンテナを外す必要があります。(アンテナは余剰で1本付属するので折れても安心。)
サウンドブースターとバトロイド時のジョイント、オリジナルギミックのファイターでのジョイントが付属。
プラモデルオリジナルギミックの合体ギミック。HGシリーズの互換性を活かすために元からある設定とは異なる位置での取り付けで、シルエットが大きく異なってしまう関係で「オリジナルギミック」扱いらしいですね。


サウンドブースターを展開。
内部にはプラスチックシールやネーマーシールを使用。かなり綺麗です。
「サウンドブースター1号機 発信!」




サウンドブースター合体時はスタンドジョイントが腰の他に、サウンドブースター接続ジョイントとサウンドブースター背面に存在、バトロイドとブースターを繋ぐジョイントにスタンドを繋げるとバランスよくディスプレイできました。
想像していた以上に手に持っているランチャーポットが太く、干渉して構えにくかったです。



同じ1/100がウイングガンダムゼロと比べてかなり小さくてビックリ。
HG繋がりでガンプラとコラボ。3ミリジョイントさえあればどんな機体でもサウンドブースターと丁度いいジョイントパーツを探して装備可能。ランチャーポットもピッタリと保持できます。

オリジナルギミックのランチャーポット裏のロゴ。「Fire Bomber」と「Listen to my song!」別売りのデカールにはここに貼る白いシールが付属するようです。


以上がHG 1/100 VF-19改 ファイヤーバルキリーのレビューでした。
ファイヤーバルキリーのプラモ化自体が貴重なのでそれだけでも価値があり、造形や可動域、オリジナルギミックや3ミリ穴を活かしての組み換え遊びができ、更にはサウンドブースターも付いてくる。ファンには夢のような最高のキットです。
マクロス7シリーズのプラモはあまり展開されていないので、他のサウンドフォース機体やアニメでのガムリン機、初代もHG化したら色違いでミリア機なども出て欲しいと夢が膨らみますね。





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